堺市北区の整骨院
堺区JR堺市駅徒歩0分の「かわさき整骨院」院長 川崎です。
今日は「痛み止め」のお話です。
肩腰足などの関節痛、頭痛など身体の痛みで「痛み止め」や「消炎鎮痛剤シップ(経皮吸収剤等)」等を使用、服用されている方は注意してください( ̄□ ̄;)!!
薬局で簡単に買え、病院でとりあえず処方されがちな、シップや痛み止めですが…基本的には、症状を和らげているだけで患部を治しているわけではないのです。
痛みを止めは、一時的に痛みを緩和するお薬です。
「臭いものに蓋をする」状態であり、一時しのぎで根本的な治療ではないのです。
痛み止めで一時しのぎを繰り返す。。。身体からの何らかのサインを抑え続けているので症状を悪化させる場合もあります。
副作用によって様々な症状を呈したり、症状やケガの回復を阻害する作用もあります。
※こちらをご覧ください→薬を飲むと起こる「からだの変化」
このように慢性痛時の痛み止めの常用は身体に様々な悪影響を及ぼします。
痛み止めの使用、服用は必要最小限に抑え、痛みを出している原因を見つけて的確に処置、対処することが大切です!
主な副作用
高血圧、不眠症、糖尿病、自律神経失調症、食欲不振、胃潰瘍、アナフィラキシー症状、吐き気、胃痛、腹痛、下痢、蕁麻疹、発疹、むくみ、腎臓の異常、肝臓の異常、喘息など
※薬の服用、中止などは自己責任でお願いします。
本日も2~3日前から膝の痛みが悪化された、患者さんがこられました(^o^;)
違和感→ 少しの痛み(この時点でシップ)→ 一時的に痛み緩和
→痛み再発と同時に膝に水が溜まり、痛みのため、膝が曲げれない
痛み止めの使い方にはくれぐれもお気をつけください!!
大阪・堺市で根本的な症状改善のサポートをお探しなら
かわさき整骨院 川崎でした。
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Delinda Boren (金曜日, 03 2月 2017 19:12)
Howdy! This blog post could not be written any better! Looking at this post reminds me of my previous roommate! He always kept preaching about this. I most certainly will send this article to him. Fairly certain he's going to have a good read. I appreciate you for sharing!